漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
閉経してから2年が過ぎましたが、イライラしたり落ち込んだりいろいろと不安定になってきました。
また、訳もなく悲しくなったり、急に顔が熱くなったり、かと思えば足腰が冷えたり大変でした。
更年期じゃないの?と主人に言われて、そうかも!と思うと同時に、原因を知りたいと思い、考え付いたのが漢方薬。TVで観たこともあったので、早速、漢方薬局を調べて伺いました。
漢方には興味があったのですが、病院の漢方では心もとなくて放置していました。
ところが、今回、尾崎先生にご相談すると、自分の体調について伺ったことがすべて腑に落ちたので、気分が随分と明るくなってきました。
そこで、私の体質を改善できる漢方薬を飲んでみたところ、日を追うごとに自分自身でも信じられないくらい元気になってきました。
更年期障害と知りつつも不安でたまらなかった日々が嘘のようです。
とにかく、自分自身を大切にしながら、毎日を過ごそうと思っています。
更年期と言えば、昔はとても重症のようなイメージでしたが、最近では、若年性更年期障害も含めて、メジャーな感覚になってきています。
だからこそ、未病の段階から対応するべき症状であると思います。
今回もご自身のこころとカラダに何が起こっているのかを知ることで、不安感を多少なりとも拭うことができたのではないかと思います。
そこで、ライフスタイルの中で見直せること、自分の体質に合った食事をしながら、カラダのひずみを整えるべく漢方薬と健康食品を服用していただきました。
無理なく、頑張りすぎることなく、あるがままの自分と向き合えるようになったことが
症状を緩和できた一番の理由かも知れませんね。
今後も何か心身ともに不調があらわれたなら、お気軽にお問い合わせくださいね。
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